藍工業


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驚愕の素材と出会う    宮本俊雄
 私がグリーンハートとトンカビーンと出会ったのは、今から30年ほど前のことでした。当時まだ日本人は誰も入っていなかった南米の町に、とても丈夫な木があると聞いて訪ねていったのが始まりでした。

 当時日本では、木材は腐り易い、保全コストがかかる、と言われていましたが、そこで見たグリーンハートは100年以上、ほとんどメンテナンスなしに、しかも海水に浸かる劣悪な環境で使われていたのです。その耐腐性、耐虫性、耐候性、どれをとっても当時の日本にはなかった驚愕の素材でした。

 ところが、日本の商社ですら手を焼く現地のビジネスシステムや、硬くて丈夫な材料がゆえの加工の困難さ、南米材特有の歪みなど、品質、施工制度の厳しい日本で解決しなくてはならない問題も多数存在していました。

 これらの材を日本の環境に適合させるには、安定して品質の良い材料を選定し、加工の難しい素材を製材できる信頼できる現地の職人、そしてその特性を活かし日本で現場に合わせる施工職人、双方を自ら育てる必要があるという結論に達しました。それさえあれば、市場から受け入れられる素材になると確信したのです。

30年間で築いた外国での信頼関係は、良質の木材の提供を可能にし、しかも国内の施工までを一社で一貫して抱えることで、素材の現場レベル経験の共有を生産側と直接行うことができました。同時に流通コストを抑えるというメリットも生まれ、あらゆる構造、造園、建築に対する適材適所を合理的価格で実現することができるようになりました。
現地スタッフと宮本俊雄
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